先日リールスタンドを装着しましたが、今度はハンドルノブを交換してみました。
19セルテートLT5000D-XHには、標準でパワーライトLがついています。サイズを調べると37mmのようです。
先日ジギングに行ったときに、握りが小さく感じたんですね。少し大きくしたいなと思ったのが動機です。
交換用のハンドルノブを調べるとすぐに出てくるのがゴメクサス。
セルテートに付けられるので一番大きなサイズは41mmのようです。それより大きいサイズは、キャタリナやソルティガなどのサイズの大きいリール用でした。
一緒に釣りに行く友人もゴメクサスのハンドルノブを付けています。
ただ、せっかくの良いリールなので、もうちょっと違うやつでも良いんじゃないかなぁと思って、気づいたらリブレのページを見てました。
リブレは、フィッシングショーで見たことがあって気になっていましたが、ハンドルノブごときにこんなにお金出せるか!と思ってましたが、ついにこの時がやってきちゃいました。
セルテートに合うノブで一番大きいのはこのEP41でした。カラーは4色展開されていて、セルテートに合いそうなファイヤー/チタンを購入しました。
Amazonでも買えます。
本当はハンドルとノブが一緒になったLightArm70というのも気になっていたのですが、さすがにお値段が良すぎます。
いきなり完成写真
いやーこの光沢がいいですね。別にこれで釣果が上がるわけではありませんけど・・・
取り付け手順
このように取付の手順書が付いてます。下半分はシマノ用だったので割愛。
ノブを外すのに専用工具が必要です。釣具屋で取り寄せもできますし、ネットでも売ってます。1個200円くらいです。
注文したのですが、ノブの方が先に届いたので我慢できずクリップを加工して外しちゃいました。
ここは、逆ネジなので右に回すと緩みます。気をつけて下さいね。
工具はこれが利用できます。
【ダイワ純正工具/SLP WORKS】 ドライバーミリオネアCV用
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手順に従って部品を並べます。スペースを埋めるためにメタルカラーが入ってます。※左から2個目
家に740のベアリングが余っていたので入れ替えてみました。メタルカラーより少し薄いのでノブに付いてきた厚めのシムでガタツキが出ないように調整しました。
全体完成図
ノブを持った時に感じたのが軽さ。めちゃくちゃ軽いです。素材はチタンでできていて、薄さが0.6mm!
きっとアタリが以前よりも鋭く取れるはずです。次の釣行が楽しみです。
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