IT系釣り人間

関西近郊での釣果や釣り情報を発信します

【釣行ログ】1/5 伊予灘@ジギング タックル紹介編

今回は、年始に行ったジギングでのタックル紹介となります。

青物用タックル

ロッド

ロッドはスピニングモデルで、180gまでのジグに対応した「ダイワ キャタリナ J62MS」。以下、ダイワの商品紹介からの引用です。
そんなに本数を用意できるほど余裕が無いので、商品紹介にも書かれているようにオールマイティなモデルを選択しました。

近海スタンダードスピニングロッド ファーストテーパー寄りのティップはジグの跳ね上げを吸収し、自然なアクションを演出。またあらゆるジャークに対してジグアクションが追従するため、食いの渋い状況でも違和感なく口を使わせることが可能。180gまでのジグで水深100m前後までを狙う近海ジギングにおいてアングラーの体力的な負担を抑えつつ、強力なリフト力を兼ね備えた最もオールマイティに使用できる定番モデル。

リール

リールは、「シマノ バイオマスターSW 6000PG」。6000番は、2017年に追加で発売されたモデルとなります。他の番手と違って「X-シールド」と「X-プロテクト」を搭載しており、防水性能がアップしています。左巻きで使っています。

ライン

ラインは当然PEで、「よつあみ G-soul スーパージグマン X8」の3号です。ジギングデビューの日本海では、深さが100mだったのでライブレイクも考慮して300mは必要とのことで、300m巻いてます。

リーダー

リーダーは前回ナイロンで失敗したので、今回はフロロカーボン素材を選択。「シマノ オシア リーダー」の14号。PE3号が50lbなので、強さを合わせての14号です。

タチウオ用タックル

ロッド

ロッドは最後までライトジギング用ロッドと悩みましたが、タチウオジギング専用ロッドを選択しました。「シマノ サーベルチューンBB B66M」。BBシリーズなのに「ハイパワーX」を搭載しています。

リール

リールは、「シマノ グラップラー 300HG」右巻きです。スピニングリールは、右巻き・左巻きの付け替えが可能ですが、ベイトリールは付け替えができないので購入時は悩みに悩んで右巻きを購入しました。
マイクロモジュール搭載で巻きは滑らかです。ジギングでも使えるスペックが決め手です。

ライン

ラインもタチウオ用のライン「シマノ サーベルチューン EX4 PE」1.5号を購入。ちょっと号数が太いかなと思いましたが、店頭在庫が1.5号しかなかったので・・・
どこがタチウオ専用かと言うと、ジギング用のPEラインだと大体1m/5mおきにマーカーが入ってます。しかし、タチウオがこのマーカーにアタックしてきてラインブレイクしてしまうリスクがあるらしいのですが、この専用ラインはマーカーが入っていません。
でも、ラインブレイクしちゃったんですけどね・・・

リーダー

タチウオ用のリーダーには、通常のリーダーに加えてバイトリーダーと呼ばれるタチウオの鋭い歯からのラインブレイクを防ぐために、太めのリーダーを50cmほどルアー側に付けました。
今回は、PE1.5号 + FGノット + フロロ8号 + オルブライトノット + 14号で結びました。オルブライトノットは、太いラインと細いラインを結ぶのに適しています。

まとめ

感の良い方はお気づきかもしれませんが、全て2017年の新製品です。新しいものが大好きです。
ベストセラーの商品にも惹かれたのですが、同じ金額を支払うなら新製品が良いじゃないですか。

恥ずかしながらまだ、タックルの良し悪しが分かるほどの腕も釣果もありません。
早くロッドで弧を描くような大物を釣り上げたいです。