IT系釣り人間

関西近郊での釣果や釣り情報を発信します

【釣行ログ】3/19 海上釣堀 水宝

青物放流開始!

暖かくなってきたので、パパ友のお誘いで釣堀水宝に行ってきました。
前日の夜から朝にかけて雨でしたが、釣り開始時間には止んでいました。

昨日(3/18)から青物の放流を開始していて、今日は青物が期待できますが、 前回から始めたミャク釣りで鯛の枚数を稼ぎタイ! naokism.hatenablog.com

今回は7人グループだったので中イケスを貸し切りました。
今回は青マルの部分で釣座を構えます。 今日の潮は9時に満潮となりそこから引き潮です。 f:id:duran:20160324004105j:plain

悪い予感

少し暖かくなってきたので、今日こそは鯛のモーニングラッシュが来るか?
と期待しましたが、ウキに反応がありません。静かな始まりです・・・

前回の嫌な記憶が蘇ってきます。
30分くらいしてやっとアタリが来ました。
何とか1匹ゲット。
今回はこの後すぐにミャク釣りに切り替えます。

底をとる

まずは、底を取り何メーターあるかを測ります。
ここのイケスは他と比べて浅いらしく、底まで9mでした。
9mのところに目印としてウキ止めをセットしておきます。
自分のリールはスピニングなので、カウンタとかついてません。
なので、ラインについてるマーカーとこのウキ止めで棚を把握します。

そして、エサをつけて底から50cmくらいを狙います。

ピクピクッ
竿先が動きます。魚に違和感を与えないように誘って食わせます。
うまく合わせて2匹目ゲット。
この調子で何匹が確保します。

青物投入!

10:30から青物を放流するということで、青物用仕掛けを準備します。
エサは生きアジに、昨年末の釣行で買っていた福吉の「鰹の肝血」を抱かせて投入。
見えている青物が結構浅いところを回遊しているので、棚を浅めにセット。

これが功を奏したのか、ウキがぐんッと沈みます。
しっかり合わせて、ドラグの調整もし万全の体制で挑みます。
少し時間をかけて無事取込みました。
2匹目は深追いせず、鯛釣りに戻ります。

棚が違う

相変わらず底から50cmを狙っていましたが、思うようにアタリが出ません。
同じイケスの中で鯛が0匹の人がいて、隣のイケスから常連の人がヘルプに来ました。

で、すぐに釣り上げるんですよね。
自分の隣で。

棚を聞くと底ではなく少し浮いてきてるとのこと。
それを聞いて底から少しずつ上げていくと底から3mくらい上がったところでアタリが来ました。

ここから数匹釣り上げます。

今日は、最終的に鯛が8匹、青物1匹、サーモン1匹とまずまずの結果となりました。
あと、お土産に「白鷺サーモン」というのを頂きました。 とりあえず、前回の鯛2匹(はずかしい・・・)からは大幅躍進です。

おいしく頂く

釣れた鯛は全て三枚におろして、冊にします。
今日明日で食べられない分は冷凍に。
残りは刺し身と漬けで頂きます。

漬けはどんぶりにして、まずはそのまま。 そして出汁をかけて2度おいしく頂きました!

振り返り

今回学んだのは、やはり棚が大事ということ。
アタリがなくなれば、すぐに棚を探ること。
せっかくミャク釣りしているのに大事な事を忘れていたようです。
次回に活かしたい。

次回は5月末に行くそうです。
お金貯めないと・・・
次回は10匹超えを目指したい。